2010年03月31日
新入社員のつぶやき
アルバイト奮闘記(2010年新入社員R.T.)
みなさん、こんにちは。
アメリカには行かなかった内定者R.Tです。
他の内定者達が欧米にかぶれていく中、僕は日本の文化の素晴らしさを伝えるために
日々アルバイトをしていましたw
6月からフルタイムでアルバイトをさせていただき、非常に実りある経験となったため、
入社目前のこのタイミングで反省も含め書かせていただければと思います。
(今週の木曜日に入社式です。まったく新鮮さがないですが、とてもわくわくです。)
どういった業務を行ったかというと、こんな感じです。
【2009.6月~11月】
システムリリース前の検証作業
弊社で運営している動画配信プラットフォームの検証
システムのバグ修正や、改修した内容を、ユーザに対してリリース可能かどうかを確認する作業です。
仕様通りにシステムが動くか、をチェックするのが主な仕事となるので、
システムのデータの構造を知る必要があり、検証するためにはどういった段取りが必要なのか、
枝葉に振れる以前の、大枠を学べました。
【2009.11月~3月】
日本SFアニメの源流となる某宇宙戦艦○○○のオフィシャルファンサイト
運営全般に携わらせていただきました。
これはウェブを起点にしてグッズ企画~販売まで行うサイトですが、
必要不可欠なグッズ仕入や、お問い合わせ、リリースの更新作業や、サイトの企画、
その他気づいた事すべてが業務範囲となります。
サイトを運営するために、多岐に渡る業務をガツガツ形にしていく環境で仕事するのは
非常に勉強になりました。
入社前にここまで贅沢な経験させてくれる会社はそうそうないと思います。
↓社内での打ち合わせ風景↓

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そんな経験を通して、「サービスをgiveする側」だという実感が生まれたことは伝えたいと思います。
個人的にはこれが一番の財産になったので。
「お客と、それにまつわる誰かのために、明日はこう改善していこう、
という工夫の集積がビジネスです。」
SUJでアルバイトをする以前に、お世話になった企業の社長さんに言われた言葉です。
大学4年時、この人が言っていることはおそらく正しいんだろうな、
程度の気持ちでしか捉えていませんでしたが、今入社を控えて「実感値」になったと思っています。
システム開発部で検証をしている時にはあまり実感できなかった「使う人がいる」という事実。
自分が携わってるシステムに対する愛着も、作っている人の苦労を横目で見ていても、
ユーザさんからすれば関係もなく、その人の人生の中で0.001%の価値しかない場合だってあります。
しかしそうであってもサービスを提供する、というのはお客に向きあって納得してもらうように改善を重ねること。
このプロジェクトに参加させていただいた当初から、仕事の初歩的な部分で、多くの失敗をしました。
集中が切れてメルマガの文章が全く練れていなかったり、雑な報告をしたりと有り得ないミスですが、
自分がサービスの提供側であるという意識が希薄だったのだと思います。
逆に上記のような意識を前提として仕事をしている方々の成長角度は明らかに高いはずです。
冒頭に出した社長さんの言葉は、まだ「実感値」になっただけで、
自分が素晴らしいサービスを提供したという「経験談」とは思えません。
サービスの受け手となる誰かに満足をしてもえる人間になりたい、と強く思えた4ヶ月でした。
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最後になりますが、
サービスの受け手が自分と近しい人達であること、日本人である点は、
まだ易しいというべきだと思います。
他の内定者がアメリカで経験してきたような環境ではなく、間違いなく日本で起きている事です。
だけれど、世界で通用するサービスを生み出すには、想像できない人たちを、
自分が持っている情報の中で定義付けて、アプローチしていく必要があります。
外国を相手にすれば相手にするお客が違う、
人口が違う、文化が違う、結婚観も違う、決済手段も違う、法律も違う、
業界構造も違う、なにもかもが違う・・
相手は違えど、相手目線で考えることがなおさら必要になる話です。
そんな状況下で戸惑いながらも前に進めるような男になりたいと思います。
長文失礼しました!!







