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2011年01月25日

内定者のつぶやき

「動画配信」コンサルティングとは?(内定者S.T)

こんにちは。11年度内定者のS.T.です。


本日は、ソーシャルソリューション営業部のI.Y.さんにインタビューを行いました。
前回の記事でもソーシャルソリューション営業部を取り上げましたが、
今回は同じソーシャルソリューション営業部でも様々な業種のクライアントを対象にした
お仕事に関するインタビューです。

「動画配信システムのコンサルティング営業って、どんなことをするの?」

と、疑問に思っている方は必見です!




■仕事内容について教えていただけますか。


ソーシャルソリューション営業部では、多数保持している映像コンテンツを
なかなか収益に結び付けられず、またその方法についても分からないというクライアントに対して、
動画配信プラットフォームULIZAというサービスを媒介としてご相談にのるという営業スタイルをとっています。


安心してビジネスを推進するために、コンテンツの無断流出を防ぐセキュリティ対策や、
著作権の管理、視聴による課金システムなどのシステムを総合的に提案しています。


導入数も毎月コンスタントに増えていて、最近では大手コンテンツホルダだけでなく、
他の様々な業界のクライアントに対して提案する機会も増えてきているのです。




■最近では様々な企業にサービスを提供しているのですね。


そうですね。基本的には、映像素材をお持ちの法人様から個人事業主様まで幅広く
営業対象先となります。


映像を撮影後、これまではDVDに加工してエンドユーザに販売するというのが主流でしたが、
それをネットでの有料動画配信に切り替えることで大幅なコストダウンが実現可能なのです。


というのも、これまでは2次利用としてはDVDが重要な役割を果たしてきていたのですが、
不景気の影響で、わざわざ高価なDVDを購入してまで動画を視聴したいと思うユーザが
減ってきたことが主要因として挙げられます。


DVDの売上が減るということは、その分在庫リスクが高まるということですから、
事業採算性の面で合わなくなってくるという悪循環が生まれる恐れがあります。


しかし、当社の技術を利用することでその悪循環を断つお手伝いができるのです。


ネットでの有料動画配信を廉価で実現するパッケージを持っていますので、
初期コストを最大限抑えて動画配信することができます。


また、ネットでの動画配信は、視聴された分だけ課金することが可能ですので、
在庫リスクの恐れがありません。コストダウンを行いながら、
新しい収益源を創りだしていただくことがULIZAでは可能なのです。


【導入事例:ふらっと動画】URL:http://douga.flat-flat.jp/
flat.jpg

動画コンテンツホルダ以外の企業に関しても、企業の株主総会の様子や,
リクルーティングに有用な動画を掲載することで、クライアント様は様々な面で動画利用のメリットを
享受されています。


特に最近増加傾向にあるのは、社内研修での利用です。近年の不況の影響もあり、
研修時の大型施設の利用料や、出張旅費などのコスト低減が急務であるという話をよく耳にします。


そんな時にもULIZAは非常に有効で、研修内容をハンディカムなど映像撮影して、
全国の支店にて動画視聴可能にすることでそれらのコストカットが実現できるのです。


もちろん社員様ごとの視聴パスワード、IDなどを発行してセキュリティも担保した状態で
配信を行うことができます。


また繰り返し視聴できるということで社員様の商材への理解度向上にも繋がっている、
というお声もいただいています。




■大手コンテンツホルダを対象とした時と比べて、働き方も大きく異なってきているのでしょうか。


そうですね。私の仕事は、様々な業界に対しての営業がメインですが、
おおよそ、1ヶ月に40件から50件程度の営業を行っています。


これは、当社の中心事業である大手コンテンツホルダに対する
動画配信プラットフォーム提供の案件と比べ多く、また、1つの案件は短期的であると言えます。


もちろん、受注した案件に関しては、中心事業同様、
システム開発部やメディアビジネス営業部等とも密に連携を取りながら、
クライアントのニーズに応えるべく、しっかり仕事をします。


私の仕事は、様々な業界がクライアントですので、業界ごとに提案内容が大きく異なり大変ですが、
とても将来性を感じています。




■大手コンテンツホルダー以外の案件に関して、部として何か工夫はされているのですか。


案件は、業界ごとに提案内容が大きく異なりますので、
部内での情報共有が非常に大事であると感じています。
そのため、部内で週に3回程度ミーティングを行い、情報共有するための時間をつくっています。


動画配信に関して新しい業界もありますので、ミーティングで提案内容を日々改善し、
すぐに行動に移すということを大切にしています。
そこまでしないと、クライアントに対して価値を提供し続けていくのは難しいと感じています。


あと、単にクライアントに動画配信システムを提供しているだけではなくて、
ビジネスチャンスを感じれば、クライアント同士を結び付けるといったことも行っています。


過去には、映像コンテンツを持つクライアントとネットゲームの運営を主力事業とするクライアントを
結び付け、ネットゲームに映像コンテンツ内のキャラクターを登場させることで、
大きく売り上げを伸ばしたということもありました。




■これまで仕事をされていて印象に残っていることなどはどんなことですか。


全国に2,000店舗以上展開されているメディア企業様に、
自分の営業した製品を導入してもらえたことです。自分の営業したものが、
形となってより多くの人の目に触れるというところにとてもやりがいを感じます。




■最後に、今後の目標について教えて下さい。


大手コンテンツホルダー以外の企業に関しても、安定した収益を上げていくことで、
今後、主力事業にしたいと考えています。




◆インタビュー後記


営業部というと、いわゆる元気溌剌な人をイメージしていましたが、
インタビューさせていただいたI.Y.さんは、とても落ち着いたスマートな方でした。


しかし、インタビューを通じて、穏やかな中にも仕事に対する情熱をヒシヒシと感じることができ、
それがクライアントからも信用を勝ち得えている要因と感じました。


インタビューを通じて、動画配信ビジネスの拡大の可能性を感じました。
これまで動画配信とは無縁と考えられていた様々な業界にアプローチしていく中で、
実行、改善を繰り返し、ビジネスとしての金脈が潜んでいるのではないかと感じたからです。
自分も、いろいろと考えて、実行していきたいと思います。

2010年11月22日

内定者のつぶやき

地域活性の糸口(内定者S.T.)

こんにちは。11年度内定者のS.T.です。
最近めっきりと寒くなりましたね。
こうした季節には、地方の温泉宿に泊まってゆっくり時間を過ごしたいす方も多くなってくるのではないかと思います。


当社では、全国の旅館やホテルのお得な宿泊プランを数多く紹介している
「旅くる」というポータルサイトを運営しています。


「旅くる」では、メールアドレスとお住まいの都道府県を入力するだけ!の簡単な登録で、
無料宿泊券など豪華プレゼントが当たる抽選にも応募できますので、
地方の温泉宿で時を過ごすことをお考えの方は、是非のぞいてみて下さい!


「旅くる」
http://tourism.skillupjapan.net/tabikuru/


今回は、そんな全国のホテル・旅館向けにサービスを提供している、
ソーシャルソリューション営業部のT.K.さんにインタビューを行いました。
ソーシャルソリューション営業部がどのような仕事をしているのかについて、
皆さんにお伝えできればと思います!




-ソーシャルソリューション営業部の仕事内容ついて聞かせて下さい


まず、ソーシャルソリューション営業部には3つの事業部があります。
1つ目は、私のいるホテル・旅館向けのサービスを主とする事業部。
2つ目は、当社の主要事業である動画配信システムの営業部。
3つ目は、不動産経営に関する仕事を行っている事業部です。


私のいる事業部の説明の前に、2つ目と3つ目の事業部の説明を少しします。
2つ目の事業部では、SUJの主力商品であるULIZAの営業を、
様々な業種の会社(人事会社や配信会社等)に対して行っています。
3つ目の不動産経営に関する仕事は、不動産管理会社向けに、
当社が開発した賃貸保証システムと、家賃や公共料金を自動督促するオートコールシステムを販売しています。


1つ目の私のいる事業部は、ホテル・旅館向けに大きく2つのサービスを提供しています。
旅行クーポン 等の早期換金精算代行サービスにより、ホテル・旅館のキャッシュフローの
改善・業務の効率化のサポートをするサービスが1つ。


もう1つは、ホテル・旅館の売上向上のため、
広告宣伝でのサポート・営業戦略の構築等の集客に関するサービスです。
どちらかというと、前者を主要サービスとしています。




-早期換金精算代行サービスとは具体的にはどのようなサービスですか


ssgflow.jpg


早期換金精算代行サービスとは、ホテル・旅館で使用されたクーポンを、
当社が早期現金化することで、ホテル・旅館の売掛金の回収サイクルを圧縮するサービスです。


私たちがホテル・旅館を利用する時を思い浮かべてほしいのですが、通常、
①私たちは旅行代理店から宿泊の予約を行い
②予約完了と同時に旅行代理店からクーポンを受け取ります。
③そして、そのクーポンをホテル・旅館に持参し、サービスを享受します。
④お客がサービスを享受した後、通常、ホテル・旅館は旅行代理店にクーポンの譲渡と宿泊代金の請求を行います。


しかし、請求後、実際に代金が支払われるのは翌月末である場合が多く、
代金が支払われるまでの間にも、ホテル・旅館は食材費・清掃費・人件費等の出費を強いられるので、
資金繰りが厳しくなりがちです。


そこで、④の代わりに、
⑤当社にクーポンの譲渡と宿泊代金の請求を行い
⑥翌日には当社が宿泊代金を現金で支払う(代金を立て替える)ことで、
ホテル・旅館に余裕のあるキャッシュフローを実現しています。


また、④でホテル・旅館が旅行代理店に宿泊代金を請求するのは実際にはかなり煩雑な作業です。
宿泊したお客の名前・宿泊人数・プラン、入湯税等の税金を計算して、
すべて正確に記載して請求しなければならず、月によっては数百枚に達します。
そこで、④の代わりに、請求・清算業務全般を代行し、ホテル・旅館をサポートしています。




-もう1つの、集客に関するサービスとは具体的にはどのようなものですか


当社のもつ大手広告代理店やテレビ局等とのネットワークを用い、クライアントであるホテル・旅館の広告宣伝を行い、
同時に、自社HPからの予約が増えるように魅力あるHPを構築するサービスです。


全国には魅力的な観光地・温泉を有するホテル・旅館がたくさんあります。
しかし、現在のホテル・旅館は、時代のニーズに十分に対応しきれておらず、
集客力が落ち、価格競争に飲み込まれているのが現状です。長い歴史を持つ業界なだけに、
集客に関しては旅行代理店に頼りきりで、お客さんがきてからが自分達のサービスだと考える
ホテル・旅館も少なくありません。


しかし、今後継続的に利益をあげていくには、ホテル・旅館が自分たちから魅力を伝え、
集客力を上げていくことが必要です。現状の旅行代理店を利用した集客では、
旅行代理店に手数料として売り上げの15%程度を支払わなければならず、大きな負担です。


そこで、旅行代理店を通さずにお客に予約してもらうのが望ましい、
そのひとつの手段として、自社のHPからお客が予約できるようにすることがあります。


そこで当社の登場です。まず、ホテル・旅館のHPの認知度を高めることが重要ですが、
それには当社のもつ大手広告代理店やテレビ局等とのネットワークを用い、
数十万人規模のメルマガ配信やテレビ番組内・大手ポータルサイト内でPRを行います。


また、当社で運営している「旅くる」という全国の旅館やホテルを数多く紹介しているサイトを利用して
お客を自社HPに誘導し、チケットぴあ(大手チケット販売会社)の購入完了の画面に、
「旅くる」のバナーを貼り、ホテル・旅館のHPの認知度を高めるといったことを行っています。


そして、ホテル・旅館のHPでは、当社の主力商品であるULIZAを用いた動画配信により、
ホテル・旅館の魅力を直接的に伝えられるようにしたり、ユーザビリティーを考慮したHPづくりを行っています。
契約にもよりますが、早期換金精算代行サービスを利用していただいている場合には、
これらの広告宣伝サービスは基本無料で行っています。




-ホテル・旅館向けの事業は当社の主要事業とは異なりますが、
  どのような経緯でサービスを開始したのですか


私はもともと他社でホテル・旅館に対して同様のサービスを提供していたのですが、
当社の強みである研究開発技術力と豊富な提携先ネットワークを用いれば、
ホテル・旅館に対してよりきめ細やかで売上向上に寄与するサービスが提供できるとのことから、
当社で行うことになりました。




-事業の目標はどのようなものですか


地域の活性化を最終的な目標としています。
現在当社がホテル・旅館に対して提供しているサービスをパッケージ化して、
より多くのホテル・旅館の営業支援、経費削減等の面で貢献することで、
地域を活性化させたいと考えています。




インタビュー後記


当社の主要事業とは異なるホテル・旅館向けサービスですが、
当社の強みにもとづいた合理的な事業であることを知り、今後、更に、ホテル・旅館のニーズに応えていくとともに、
当社としても力を入れていくことが重要だと思いました。

インタビューから、地方の活性化というのは日本において喫緊の課題ですが、
ホテル・旅館が地元の地域資源を最大限生かし、その魅力を自ら伝えていくということに
地方活性化の糸口のような気がしました。


2010年11月11日

内定者のつぶやき

ファンクラブの仕事に1日密着!!(内定者S.T)

はじめまして。11年度内定者のS.T.と申します!


今回から、仕事への一日密着や担当者へのインタビューを通して、
各グループの仕事内容について定期的にブログを書かせていただくことになりました。


「自分がこの部に配属されたらどういう仕事をするのだろうか?」
「この部では、どういうことにチャレンジできるのか?」


という新入社員(内定者)の目線で、書いていこうと思っています。
毎週木曜日(目標)にレポートを掲載していきます!
どうぞよろしくお願い致します。


■【Vol.1】ネットビジネスソリューション営業部 コミュニティソリューショングループに密着!■


初回は、ネットビジネスソリューション営業部の
コミュニティーソリューショングループ(以下、-と略)の活動に1日密着させてもらいました。


コミュニティソリューショングループの主な仕事は、アーティストやタレントのファンクラブ運営を通じて、
アーティスト・タレントとファンの双方の満足を最大化することです。


ライブ会場では、グッズ販売やファンクラブ限定のイベント等を行い、
ファンの方がライブに向けてテンションを高められるように、そしてライブ終了後は熱気が冷めぬように、取り計らいます。


今回密着させてもらったのは、赤坂BLITZで行われたアーティスト大黒摩季さんのファンクラブ限定のラストライブでした。


■大黒摩季さんラストライブに密着!■


大黒さんは今回のライブをもって、当分の間お休みされるとのことでしたので、
相当気合が入っていたでしょうし、ファンクラブ限定ということもあり、濃密で熱狂的な雰囲気になることが予想されました。


ライブ自体は19:00スタートなのですが、コミュニティソリューショングループの仕事は午前中から始まっています。


まず、16:30からのグッズの先行販売に向けて、グッズや必要な資材を運び込みます。
今回のグッズは、ラストライブ限定のTシャツと、今日のライブ中に撮影される生写真です。


101111_livecsg.jpg
※販売スタッフに社員が指示を出している様子。


グッツ販売においては、どのようにしたらファンの方が納得して買ってくれるのか、
また、同じ購入でも、どのようにしたらファンの方の満足度が最大化するのかといったことを常に考え続けています。
そして、他のスタッフと連携しつつ各自が臨機応変に動くことが求められます。


例えば、会場でのファンの方の動線を設計し、
その動線のどのタイミングでグッズを販売するのかを考えるといったことがあります。


今回のライブでは、ライブ終了後に会場内の出口付近で大黒さんとファンの方が1人ずつ握手をすることになっていたのですが、その直後にグッツを販売することで、ファンの方がその時に最も必要としているものをすぐに差し出せる状況を作っていました。


これだけだと、誰もが思い浮かびそうなアイディアですが、僕が凄いと思ったのは、
グッツ販売場所を、握手する場所からは近いけれども、会場内には戻れない握手する場所から見えない会場外すぐのところに設置していたことです。これはファン心理を詳細に分析しなければ、行えないことです。


どういうことかというと、握手する場所のすぐ隣でグッズを販売しても構わないのですが、
これだと商売魂が見え透いて、ファンの方のテンションを下げかねません。
しかし、握手する場所から見えない会場外すぐのところで行うことによって、
握手とはまた別個のイベントとしてグッズ販売を行っており、握手をしてテンションが最高潮に達しているファンの方が、
この熱くなった気持をできる限り持続させたいという潜在的願望を満たしうるものとしてグッズを販売しているのです。


その結果、Tシャツは相当な枚数準備したにもかかわらず、予想をはるかに上回る売れ行きで、
完売してしまい、完売以後は注文を受け付け、後日発送することになりました。


このように、同じグッズ販売にしても、私たちの工夫次第でファンの方の満足度を大きく高めることができるし、逆に言えば、ちょっとした気の緩みや配慮のなさから、ファンの方のライブの印象を悪くしかねないという、とても緊張感があり、
やりがいのある仕事であると感じました。


来て頂いたファンの方の満足と収益面での最大化は一見相反するように思えますが、
ファンの方の心理を分析することやファンという存在そのものを問い直すことで、
見事に両立させている仕事ぶりに驚きました。


■1日密着を終えて・・・■


最後に、話は少し変わりますが、今回の密着を通して、
ファンクラブとライブについて感じたことを書きたいと思います。


ファンクラブとライブは、アーティストとファンの距離を縮め、
両者を緊密に繋ぐという観点において、とても重要な存在であると思います。


しかし、今回の密着を通して感じたのは、ファンクラブとライブは、
アーティストとファンの関係だけでなく、ファンのコミュニティーも強化するということです。


ファンとファンの関係が強化されたことにより何が変わるかと言えば、
ファンのアーティストに対する接し方です。


家で1人の視聴者としてアーティストのライブ映像を見ているのと、
会場に来て他のファンの人たちと共に熱狂的な空間を作り上げるのとでは、
アーティストに接する際の構えがまるで違います。


それは、自分もライブの一要素であり、皆と共によい作品(熱狂的な空間)を創り上げたいという
人間の根源的要求にほかならないからだと思います。


ライブ終了後に、会場外でファンの方が自発的に集まって集合写真をとる光景が印象的でした。
こうした光景を見て、ファンクラブの存在意義は、単にマネタイズするためのものではなく、
ファン同士が交流することでアーティストを軸としたより魅力的なコミュニティーとなるような場を
提供することにあるのではないかと思いました。